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脱毛サロンは日焼けNG!もし日焼けしたらどう対処する?

脱毛サロンは日焼けNG!もし日焼けしたらどう対処する?

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なぜ日焼けがいけないのか

初めて脱毛サロンで施術を受けるときに注意したいのが日焼けです。脱毛サロンの多くでフラッシュ脱毛と言う脱毛方法を行っています。フラッシュ脱毛では黒い色に反応する光のエネルギーを照射し、黒いメラニンが含まれている毛根に吸収させ熱ダメージを加えて脱毛しています。紫外線を浴びて日焼けすると肌中に黒い色のメラニンが増えている状態です。

この状態で光のエネルギーを照射すると肌中にあるメラニンに吸収され火傷などの肌トラブルが起こることがあります。さらに照射時の痛みまで強くなってしまいます。そのため日焼けして肌が黒くなっていると施術出来ないとエステティシャンに言われることがあるのです。

少しくらいの日焼けなら特に問題無く光のエネルギーの照射が行えます。しかし真っ黒になるまで日焼けしてしまうと問題です。

紫外線対策はいろいろ

肌が露出する部位の脱毛を考えている方、全身脱毛を考えている方は特に紫外線対策が必須となっています。一番簡単なのは太陽が出ている昼間は外出しないことです。しかし仕事や学業などもあるため、中々外出しないと言うのは難しいです。そんなときは帽子や長袖、サングラスなどを着用し外出したいところです。

最近ではUVカットの衣類が販売されており、紫外線対策を行いたいときに便利です。UVカットの日傘も昼間の紫外線対策として有効です。さらに日焼け止めクリームを塗っておくのがおすすめです。部屋にもUVカットのカーテンを装着しておくと万全な紫外線対策が行えます。

日焼けしたときの対処法

紫外線対策を行っても日焼けしてしまったときはいくつかの対処法があります。

肌を冷やす

日焼けしたときは軽い炎症状態になっていることがあります。水を含ませたタオルを日焼けした部分にあてて肌を冷やして下さい。保冷剤をタオルで包む、無いときは氷を包むと言う冷却方法もあります。

保湿する

紫外線を浴びて日焼けした肌は乾燥しやすいです。乾燥から肌トラブルに繋がる恐れがあるため、化粧水や保湿クリームなどでたっぷり保湿して下さい。帰宅した後だけじゃなく、風呂上りや就寝前、起床後と保湿するのが望ましいです。肌が乾燥してきたと感じたらすぐ保湿するのがおすすめです。

美白化粧品を使用する

ビタミンCにはメラニン生成を抑制する作用、出来てしまったシミを薄くする作用があります。日焼けしてしまったときはビタミンC配合の美白化粧品を使用するのがおすすめです。ビタミンC誘導体と言う優れた肌への浸透性を持つ成分配合の美白化粧品もあります。

さらに近頃では従来のビタミンCより100倍もの浸透性がある高浸透性ビタミン誘導体配合の美白化粧品まで登場しています。

ハイパースキン脱毛を行う脱毛サロンで施術を受ける

日焼けしてしまったときはハイパースキン脱毛を行う脱毛サロンで施術を受けると言う方法もあります。この脱毛方法では特殊な光を照射し、毛の種にアプローチし脱毛しています。毛根に直接アプローチするフラッシュ脱毛より体感温度が低めです。照射時の熱と痛みが少ないために日焼けした黒い肌でも施術が出来ると言われています。

さらに敏感肌でも施術が可能で、大人より肌の弱い子どもでも脱毛出来ます。痛みが苦手な方の全身脱毛にもおすすめです。

お試しコースで肌の反応を見る

日焼けした状態で施術出来るかどうか、プロのエステティシャンが判断してくれます。それでもまだ不安と言う方は初めての方用のお試しコースで肌の反応を見ると良いでしょう。もし異常が見られたときはお試しコースのみでストップ出来ます。

問題無かったら再度脱毛サロンに来店し、希望プランの契約を行います。これらの対処法は真っ黒になるまで日焼けすると使えないために注意して下さい。

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