脱毛サロンで怖そうな勧誘。でも魔法の言葉があれば大丈夫！

脱毛サロン初心者はまずはお試しから

脱毛サロン初心者はお試しを利用

脱毛サロンにまだ行ったことがない初心者はいきなり全身脱毛にチャレンジするよりはまずは脱毛サロンやエステサロンが時折行っているお試しキャンペーンを利用してみるのがおすすめです。脱毛と一言で言っても、様々な方法があり、効果や痛みにも個人差があります。また、価格も安くありません。

張り切って全身脱毛を契約したけれど、思ったより痛かったり、肌のトラブルが起きてしまったりといったことが起こらないとも限りません。初めての場合はそのサロンが自分に合っているかどうかをまずはしっかりと見極めるようにしましょう。

勧誘はそれほど怖がらなくて大丈夫

脱毛サロンに初めて行く人がよく心配するのが勧誘についてです。部分脱毛だけのつもりなのに、全身脱毛やエステなどをしつこく勧誘されてしまったらどうしようか、高価な美容器やクリームなどをかわされてしまったらどうしようか、断れなくてトラブルになってしまったらどうしようかと不安になってしまう人が多いです。

たしかに、お試しキャンペーンだけでは脱毛サロンは赤字になってしまうことも多いですし、サロンのスタッフには売り上げのノルマがある場合も多いです。しかし、悪質な勧誘をする脱毛サロンが横行していたのは一昔前の話であり、最近はそれほど多くありません。強引な勧誘をするとすぐに悪いイメージが口コミサイトなどのネットで広まってしまうからです。

とはいえ、あからさまな勧誘はなくても、紹介や提案、説明という形で話しを持ちかけられたり、パンフレットなどを渡されたりする場合があるかもしれませんが、断ってしまえば問題ありません。興味がある場合はゆっくり検討してみましょう。

口コミや勧誘無しのサロンを選びましょう

勧誘が気になる場合はあらかじめ下調べをしておくのがおすすめです。口コミの評判をチェックしたり、勧誘はしないと明記してあるサロンを選ぶようにしたりすれば安心です。大手の脱毛サロンや老舗の脱毛サロンはあまり強引だったり、悪質なことをしたりしない傾向にあります。

脱毛サロンの勧誘の断り方

魔法のフレーズを覚えておけば大丈夫

強引な勧誘をする脱毛サロンはかなり減ってきたとはいえ、初心者がお試しキャンペーンなどを利用すればある程度は契約をすすめるような内容の話をされることがあります。きっぱりと断れる自信がなくて怖いという人はいくつかの魔法のフレーズを覚えておくことをおすすめします。

自分には決定権がないことを強調する

脱毛サロンで全身脱毛やエステなどの高額な契約をすすめられた場合、自分には決定権がないことを主張しましょう。「夫に相談してみないと分かりません」「親が許可してくれるか聞いてみます」などです。今この場で自分の一存では脱毛やエステなどの契約ができないということを主張してみましょう。

あらかじめ専業主婦や無職、学生などあまり自由にできるお金がないことを連想させる立場であることを伝えておくとより良いです。

この後予定があることにする

お試しキャンペーンをしているときに追加で他の脱毛コースを提案された場合は、この後になんらかの予定があると言うようにしましょう。とくに、友人や親など人と会う約束があって迷惑をかけるわけにはいかないということを強調すると良いでしょう。

お金は理由にしないほうが良い

勧誘を断る理由としてお金がないことを理由にするのはおすすめできません。ワンランク低いコースをすすめられたり、ローンを組むことを提案してきたりします。脱毛サロンのスタッフの人はお金を理由に断られることにはとても慣れていて、それに対応するマニュアルを用意していることも珍しくありません。